ライフアップVOL.77

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ライフアップVOL.77

護師について回り、患ウ研修」です。先輩看7:408:008:309:0011:3012:3013:3014:0016:3017:0018:00組んでいるのが「シャド新人たちが次に取りります。合い勉強になる」と語も、「お互いを刺激し新人看護師の一日の同期との情報交換す。また、院内研修でしています」と話しま・出勤・情報収集・申し送り(夜勤→日勤)・バイタルサイン測定のシャドウ研修・おむつ交換や清潔ケアなど・昼食時の内服薬を準備・休憩(昼食)・清掃(片づけ)、午後のケアの準備・カンファレンス・ラウンドのシャドウ研修・記録・おむつ交換など・申し送り(日勤→夜勤)・夜の内服薬の準備・研修※他病棟の同期や先輩が集まって勉強会・退勤きやすい環境だと実感いています。本当に働に実践させるなど気遣っていただなく、技術面でも優先的に新人いただきました。学習面だけで輩方が励まし、優しく指導してやプリセプターをはじめとした先したが、教育・指導を行う師長中嶋真美さんは「不安もありま脳神経内科病棟の新人看護師、高木病院脳血管外科・脳神経内科病棟新人看護師中嶋真美さん(写真左)先輩看護師大場美智子さん(写真右)います。高木病院脳血管外科・割り出して次のステップへと進んでと話し合い、それぞれの課題をれまで経験し学んだことを同期闘しています。師たちは、基礎研修を終え、こ人看護師は目標にむかって日々奮今年4月に入職した新人看護きたいです」と、中嶋さんら新習得して、先輩看護師達に近づ自分で探ります。「早く技術を奮し合わせ、自分の課題の答えを闘記学びます。そして先輩の姿と照らタイムスケジュールの立て方などを情報収集、多重課題の優先順位、看護のお仕事者さまへの対応や観察ポイント、介護の知識Vol. 3日常生活のさまざまな場面で必要な介護(介助)のポイントと注意点をご紹介します■「排泄について」~紙パンツ等の上手な使い方~排泄ケアはとても私的で繊細な問題です。せきやくしゃみで軽い尿漏れが起きる方から、自身の意思とは関係なく排泄してしまう方まで状態はさまざま。お使いになる方、介助をする方ともに安心して使える紙パンツなどの排泄補助用品を上手に選び、毎日を快適に過ごしましょう。排泄補助用品の主な種類紙パンツ1パンツタイプ普通の下着と同じ形なのでなじみやすく、着脱も楽です。【歩ける方、座れる方】2テープタイプ寝ている状態では漏れにくく、交換もしやすいタイプです。【寝て過ごす時間が多く、介助が必要な方】失禁パンツ見た目、履き心地ともに普通の下着と差はなく快適。また、洗濯もでき経済的です。できるだけトイレに行くなど排泄感覚や動作の維持に努めることも大切です。【トイレに間に合わないことが多い方】パッドパッドが排泄物を吸収する為、量に合わせてパンツタイプやテープタイプと一緒に使用します。汚れた場合もパッドのみの交換で経済的です。【夜間用や大きさもさまざま。用途に応じて使い分けが可能】初めての紙パンツ使用で抵抗感のある方への勧め方や、尿漏れを防ぐコツ、医療費控除についてなど、ご自宅での介護でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。担当者/主任古賀幸広施設概要介護老人保健施設水郷苑水郷苑デイケア(通所リハビリテーション)住所:柳川市上宮永町269TEL:0944-74-4001(代表)20|LIFE UP