ライフアップVOL.77

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ライフアップVOL.77

柳川リハビリテーション病院だよりもの忘れ外来を開始「もしかして認知症?」と感じたら早めの受診を佐賀大学医学部内科学講座教授・神経内科専門医柳川リハビリテーション病院神経内科(非常勤)原英夫日本神経学会評議員・指導医日本神経免疫学会評議員日本内科学会指導医・認定医日本神経治療学会評議員日本認知症学会認知症専門医ほか2005 Alzheimer Award(米国)受賞日本神経免疫学会賞(2006年)受賞います。援体制の構築を目指して域で効果的に行える支福祉サービスの提供が地る包括的な医療や介護を図り、認知症に対すさらに教育機関との連携ループの医療・福祉施設、検査の後、問診をもと症などが原因の疾患は治スの提供を目的に主にグと頭部MRIまたはCTIV、脳炎といった感染リテーションや介護サービとする医師4人。採血代謝疾患、神経梅毒、Hをはじめとして、リハビ経内科教授)をはじめ欠乏症といった内分泌・は、もの忘れ外来(医療)生(佐賀大学医学部神インスリノーマ、ビタミン境も重要です。同院でにあたるのは、原英夫先副腎皮質機能低下症、サービスが受けられる環を開始しました。診療下症、副甲状腺疾患、だけでなく介護・福祉より「もの忘れ外来」低下症、下垂体機能低認知症の治療には医療病院では、今年度4月外的疾患や甲状腺機能柳川リハビリテーション圧水頭症、腫瘍といった「認知症センター」構想われています。慢性硬膜下血腫、正常談してみましょう。割合75歳で以認上知の症5に人なにる1と人いの合もあります。また、れ外来」で専門医に相たりすることができる場不安を感じたら「物忘なった状態で、日本では善したり進行を遅らせなど「認知症では?」とに支障が見られるようにすることで、症状を改味や関心が無くなった、が苦手になり日常生活た治療を早くから開始なった、以前はあった興たり判断したりすることに発見し、原因に応じことを言う、怒りっぽくに加えて、物事を考え認知症は、原因を早期や、ご家族が何度も同じえない、ひどいもの忘れとは歳のせいだけとは言日。常生活に支障を来すうご自身で気になる症状のがあります。認知症すイマー病診断等を行いましたことを忘れる…といすようになった、食事を症の初期の症状によるも次脳機能検査、アルツハた、大事なものを失くよる正常なものと、認知診察とうつ病の評価、高憶力や理解力が悪くなっもの忘れには、加齢にに身体的及び神経学的療が可能です。最近記もの忘れ外来担当医原英夫担当医月火水木金土(神経内科)佐賀大学医学部神経内科教授原富英(精神科)国際医療福祉大学教授赤松直樹(神経内科)国際医療福祉大学教授小杉雅史(神経内科)佐賀大学医学部神経内科助教(午後)(午後)(月1回/午前)6再来検査予約5ア高ル次ツ脳ハ機イ能マ検ー査病、診断4診察3認知症問診、うつ病評価(2採検血査・MRIまたはCT)1予約受付「もの忘れ外来」診療の流れ※受診をご希望の方は事前にお問い合わせくださいLIFE UP|13