ライフアップVOL.76

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ライフアップVOL.76

高木病院だより1991年に体外受精・胚移植をスタート体外受精を行っていますミナーに講師として招聘されしています。この小取島り副組院み長のは従、事1者月向け10日セに妊相談従事者研修会」を実施いて職員・保健師向けに「不示しています。課・母子保健担当係長)に一度小島副院長を講師に招佐こ賀と県で内見の込出ま生れ数るの平増成加数29年をの県健康福祉本部母子保健福祉な状況のなか、佐賀県では年ためのセミナーです」(佐賀は、全国でも数少ない。そんこのプロジェクトに取り組むいて悩んでいらっしゃる方の師が直接相談にあたるケースす。「418」という数字はれでいいのかなど、不妊につ関が行う不妊の無料相談で医伝い」をしようというものでいは、治療を始めたもののこ病院情報も伝えます。公共機で、「しあわせづくりのお手準に決めたらいいのか。ある合は、相談者の住まい近くの不妊治療費の助成拡充などはどんなものがあって何を基治療が必要だと判断した場加えて、出会いの場の支援やいいのか、また、治療方法にが私の役割です」備を中心とした少子化対策に「不妊治療をいつ始めれば者さまの背中をそっと押すので行ってきた子育て環境の整の講演も行っています。を行い、不妊治療に向けて患る佐賀県の取り組み。これまて不安を軽減してもらうため専門的な見地からアドバイスほしい」という思いを応援すナー」で、不妊を正しく知っま。一人で抱え込まないようは、「結婚したい」「子どもがマとパパになりた「418プロジェクト」とました。また、毎年い方10の月セに「ミマから治療中の方までさまざ相談に来られるのは、治療前きて来やすいのが特長です。高木病院も、ここならじっくり話がでりの診察には抵抗がある方で高くない点。病院でのいきな副院長小島加代子医学博士国際医療福祉大学大学院教授佐賀大学医学部臨床教授日本産科婦人科学会産婦人科専門医日本生殖医学会生殖医療専門医談所の良いところは、敷居が長です。「こうした公的な相任されてきたのが、小島副院年にわたってその相談医師を10面接相談を行っています。ンター」で月に一度、無料の佐賀県では「不妊専門相談セそう悩んでいる方のために、談医師も務め、不妊治療の推進に大きな役割を果たしています。もしかすると、不妊かな。の小島加代子副院長。長年、佐賀県不妊専門相談センターの相プロジェクト」で不妊治療の啓発に尽力しているのが、高木病院出産・子育てを応援する佐賀県の「418(しあわせいっぱい)相佐談賀医県師不と妊し専て門ア相ド談バセインスタもーで小島加代子副院長が不妊治療の推進に大きな役割佐賀県の「418(しあわせいっぱい)プロジェクト」に貢献不妊治療の助成金制度不妊治療を受けた際に、条件によっては自治体などから助成を受けられる場合があります。都道府県・指定都市・中核市が実施主体の特定不妊治療費助成事業は国が事業費用の2分の1を補助しています。申請の方法や期間などは自治体によって異なるので確認しましょう。佐賀県の「418プロジェクト」のように、対象となる治療法の拡充や助成の上乗せなど、自治体が独自の助成を行っているケースもあるので、居住する自治体の助成制度を調べてください。ちなみに、佐賀県の場合は、体外受精や顕微授精にかかる治療費の一部に加えて、人工授精費、余剰胚凍結保存料を対象に治療費の一部を助成しています。対象者は、夫婦のいずれかが佐賀県内に居住(住民登録)し、夫妻の所得の合計が730万円未満である戸籍上の夫婦。条件、給付内容など詳しくは、佐賀県健康福祉本部母子保健福祉課(?0952-25-7056)へ。LIFE UP|9